01
クリーンアップを選んだ理由
転職への挑戦
とにかくやってみた
大学を卒業後、営業職についていたんです。同期はどんどん偉くなっていくんですけど、どうも肌に合わなくて毎日楽しくなかったので、自然に転職を意識するようになったんです。そんな時に、出会ったのがクリーンアップでした。
体を動かすのが好きだったので、外仕事を探していました。でも、下水道管の仕事は正直、あまりイメージは良くなかったです。「臭いのかな?」「汚いのかな?」「やめておいた方がいいかな?」と思ったこともありましたが、まずはやってみよう!と挑戦してみて、今に至ります。確かに汚れることもあるけれど、それ以上に、感謝されることが多くて、やりがいを感じられる仕事なんだと気づきました。
02
育休はとる?とらない?
妻と相談して
有給で乗り切りました
少し前に、2人目の子どもが生まれました。その時に育休をとるか、とらないかを妻と話し合いました。上の子のケアも考えると、育休は必要なのかもしれないと感じてはいましたね。でも、予定日がGW付近だったので、「これはGWと有給を繋げればうまくいくんじゃないか?」と気づいたんです。
育休で休んだ分、給料にひびくのも嫌だったので、育休はとらずに、有給を使いましたね。良いタイミングで生まれてきてくれて、親孝行な子です!
自分は育休をとる選択はしませんでしたが、社内で育休をとる男性がいれば、もちろん応援したいですね。「現場は任せろ!」と言えるくらいになりたいです。
03
もっと偉くなりたい?
指導が出来るくらいに
自分も出来る様になりたい
自分は、もっと仕事が出来る様になって、役職につけるくらい頑張りたいです。弊社は、先輩達はたくさんのことを教えてくれるし、頑張った分だけ技術も身につきます。なかなかそんな仕事ってないんですよね。
弊社は札幌市から仕事を請け負っているので、当面仕事がなくなることもないと思います。コロナで辛い思いをした人をたくさん見てきたので、家族を守るためにも、ここで踏ん張って明るい未来を掴みたいです。
マサトさんは、営業職から外仕事への転職という挑戦をして、さらに家族を守っていく父としても踏ん張っているなと感じました。そんな中、「まずは自分自身が楽しく働きたい」と言ったマサトさん。仕事が楽しいことばかりではないのは百も承知だとは思いますが、そういった気持ちを持ち続けていくことが大切だなと改めて考えさせられました。
家族を守るため、自分の人生に責任をもつため、楽しく笑って働きたいですね。
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