01
クリーンアップを選んだ理由
ずっと変わらず
実力を評価してくれる現場
友人の紹介でクリーンアップで働くようになって30年以上経ちましたが、ずっと変わらずいい会社だなと思ってます。それは、「やる気と実力があれば年齢は関係ない」というところです。私も入社してからずっと「なんでも出来るようになりたい」と思ってがむしゃらにやって来ましたが、それなりの評価をしてもらったと思っています。
私は3年前に定年を迎えているんですが、もう少し頑張ってみようかなと思って嘱託として働かせてもらってます。「もう少し」がもう3年も経っていることにびっくりしています。70歳までいけるかな?笑
02
魅力的なところは?
現場は怖いは迷信?
あたたかい人間関係
こういった現場関係の仕事は、「昔は怖かった」と話をよく聞きますが、この会社は全くないですね。入社当初から優しい先輩たちのおかげで仕事を覚えてきました。なので自然と自分も後輩達には優しくできますね。出来ないことがあるのは当然。「まずやってみよう」と声をかけて一緒にやってみることも多々あります。私たちは技術職なので、それでいいと思うし、そうしないとわからないことも多いですね。
絶対にミスが許されないし、一人で黙々と進めていける仕事でもありません。チームでミスなく進めるためにも、人間関係が良好なのはとてもいいことだと思います。
03
これからの目標は?
自分の技術は
惜しみなく伝えていきたい
みんなとてもいい子達で、若くても現場を任されている子もたくさんいます。そのやる気を消してしまわないように、自分の持っている技術を伝えていこうと思います。
この会社は資格を取るためには支援してくれるので、積極的に取得してほしいですね。そうすれば仕事の幅も広がるし、自信にもつながるじゃないですか。そういう子を増やしていきたいですね。
時代の変化と共に、若者の性格も変わってきたなとは感じます。でも、目指すところは変わりません。「まず、やってみよう」から確実に技術を自分のものにしていって欲しいですね。
「もう嘱託なのにいいのかな〜?」と少し照れたようにインタビューに応えてくれたマサノブさんは、とびきり落ち着いて仕事に取り組む姿が印象的でした。
「まず、やってみよう」この言葉にハッとしました。私は今までそんな優しい言葉を使ってきただろうか。納期に追われ、「じれったい。早く終わらせたい。」と焦ることもしばしば。それではダメとわかっていてもつい口が出てしまう。今回のマサノブさんのお話を聞いて、自分も後輩へ何がしてあげられるかを考えるきっかけになりました。おおらかに、豊かに、親切に仕事をしていきたいものです。
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