企業理念
生活環境の維持向上に努め、
未来の地球環境を考え行動する企業であり続ける。
生活環境の維持向上に努め、
未来の地球環境を考え行動する
企業であり続ける。
企業心得
人に対し、自然に対し、物に対し、
紳士・淑女である事
人に対し、自然に対し、物に対し、思いやりを持てる人である事
常に表裏・物事の理解に努め、バランス感覚を養い、自ら考え行動する人である事
代表挨拶
過去、現在、そしてこれから未来において、
変わらぬ想いを礎に、行動する企業でありたい。
過去、現在、そしてこれから未来において、変わらぬ想いを礎に、行動する企業でありたい。
インフラ等生活環境の維持メンテナンスを主に活動している弊社は、地域社会の生活環境の維持向上に励み、より良い環境作りに貢献するため、「生活環境の維持向上に努め、未来の地球環境を考え行動する企業であり続ける。」という思いを掲げております。
その中で、“人・自然・物”とは、社会生活の中で密接に関わる大切な存在です。この大切な存在に対し誠実さと思いやりを持てなければならないと考えております。
そのためにも、常に表裏・物事の理解に努め、バランス感覚を養い、自ら考え、そして選択・行動していかなければならないと考えております。
その感覚を意識し自ら成長存続していく私達でありたいのです。
まだまだ至らぬ私達ですが、昨日より今日、今日より明日と成長できるよう努力して参ります。暖かく見守っていただき、時には共に歩んでいただけましたならば大変嬉しく思います。
代表取締役 社長 山谷 義治
未来安心宣言
建設業などの現場を伴う作業は3Kともいわれ特に女性には縁が薄いと思われていた当業界も今や多くの技術者をはじめ技能者や運転者などにも女性の活躍が目立って増えてきております。性別に関係なく、可能な限り多様な働き方に対応するべく制度を整備し運用しています。
ワークライフバランス正社員制度
時短や土曜日完全休など、社員の生活に寄り添った働き方を、必要な時必要な期間選択できる制度です。
子育て期間中は6時間勤務で、数年後にフルタイム勤務に戻ることも可能です。
手厚い子育て支援
18才未満のお子様がいる場合、一人に付き毎月20,000円を支給しています。(1家庭5人までを限度とし、健康保険法における被扶養者とする)
新退職金制度
2022(令和4)年4月より公益財団法人札幌市中小企業共済センター(さぽーとさっぽろ)特定退職金共済制度100%運用といたしました。詳細はさぽーとさっぽろホームページと弊社退職金規定をご覧ください。
社員の健康、安心できる将来を約束するため、
さまざまな取り組みを行っております。
健康経営宣言
札幌市がん対策認定企業(プラチナ)取得を目指し活動中の他、経済産業省が健康経営の普及促進に向けた認定制度で中小企業部門全国上位500社以内に与えられる“健康経営優良法人ブライト500”を目指して取り組んでおります。建設業では珍しい、喫煙率20%(2023年現在)という状況ですが、喫煙率0%を目指しております。
SDGs宣言
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、SDGsの達成に向け継続的かつ意欲的に取り組む事をここに宣言いたします。
SDGsの達成に向けた取り組み
働き易い職場環境
働き易い
職場環境
中期経営計画に基づき持続可能な企業を目指すと共に、社員が健康で安全に働き易い環境を積極的に作ります。
具体的な取り組み
- ■ 健康経営の実践
健康経営優良法人認定2021、2022、2023、2024取得
- ■ 社員に安全で美味しい水と空気を提供
全室に空気清浄機エアドッグを設置、全フロアに逆浸透膜浄水器を設置
- ■ 子育世代への福利厚生充実(子1人に月2万円支給)
導入済
- ■ ワークライフバランス正社員制度の導入
導入済
- ■ 2025年までに社員男女比率を1:1にする
2022年06月 65.6:34.4
2023年09月 60.6:39.4(女性技能者割合25%)
生活環境の維持向上
生活環境
の維持向上
当社の事業である公共下水道の更生・メンテナンス・365日24時間緊急体制対応業務や災害時支援活動をとおし、地域インフラの維持・向上に努めます。
具体的な取り組み
- ■ 管きょ清掃・調査・更生・補修業務の適切な実施
継続中
- ■ サッポロQMSなどに準じた品質マネジメントの実践
継続中
- ■ BCPを基盤とした事業の継続
BCP(事業継続計画)マニュアル化
環境保全と地域振興
環境保全
と地域振興
省エネ、CO2削減の取組を推進し地球環境の保全に努めると共に、地域の活性化に積極的に取り組みます。
具体的な取り組み
- ■ 全作業現場へのAED携帯と全事業所設置及び継続訓練
各事業所常設。現場携帯用7台。年1回訓練継続中
- ■ HV・EV車導入比率向上と再生可能エネルギーの利用
2022年3月 HV・EV車導入率18.5%
2023年3月 HV・EV車導入率13.8%
(クリーンディーゼル車を含む次世代自動車割合79.3%) - ■ 地域SDGsプロジェクト、地域振興への支援や協賛
継続中
会社概要
Company profile
商号 |
株式会社 クリーンアップ |
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本社 |
〒060-0063 TEL:011-271-5352/FAX:011-271-5391 |
新琴似事業所 |
〒001-0915 TEL:011-763-1633/FAX:011-763-1560 |
石狩支店 |
〒061-3242 TEL:0133-64-5352/FAX:0133-64-5391 |
創立 |
昭和50年2月 |
従業員 |
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資本金 |
26,000千円 |
代表取締役 |
山谷 義治 |
グループ会社 |
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主要加入団体 |
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地域振興活動 |
株式会社クリーンアップは、可能なとき、可能な範囲で地域の振興に協力させていただいております。 |
保有パテント |
日本SPR工法協会 オメガライナー工法(取付含む) 管きょ更生(熱復元) 光硬化工法協会 シームレス工法 管きょ更生(光硬化) アルファーライナー(H)工法 管きょ更生(光硬化) パルテム技術協会 パルテムSZ工法 管きょ更生(熱硬化) パルテムHL工法 管きょ更生(熱硬化) ASS工法協会 ASS工法 管きょ部分補修(熱硬化) ASS-LH工法 管きょ部分補修(光硬化) MLR工法 MLR工法 マンホール更生 日本インシチュフォーム協会 INS-LC工法 管きょ部分補修(光硬化) ツインドリル工法 マンホール内ステップ取り付け 日本スナップロック協会 マグマロック工法mini 2023年11月現在 |
2023年11月現在
沿革
history
1970 ~ |
1975年2月 北海道苫小牧市において草別義幸が資本金350万円にて設立。初代代表取締役に就く。 道路・側溝等の清掃事業を開始する。 |
1976年4月 北海道札幌市中央区(現住所)に本社移転。苫小牧支店設立。公共下水道等清掃事業開始。 |
1977年4月 札幌市北区新琴似町に車輛オペレーションセンター(現在の新琴似事業所)を開所。 資本金1,000万円に増資。 |
1978年8月 資本金1,600万円に増資。 |
1979年9月 北海道石狩市花川に支店設立。 |
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1980年 ~ |
1980年5月 下水道本管調査用テレビカメラ1号車を導入。 |
1982年6月 山谷勝義が二代目代表取締役に就任。 |
1983年4月 札幌市下水道局安全推進委員会より安全表彰受賞(1回目)。 |
1988年5月 水中排砂ロボットを導入し浚渫(しゅんせつ)工事を開始。 |
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1990年 ~ |
1992年4月 取付管更生工事を開始。 |
1996年12月 下水道本管更生工事を開始。 |
1999年1月 小型浚渫船導入。 |
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2000年 ~ |
2001年3月 資本金2,600万円に増資。 |
2004年3月 SKパネルリース業から撤退。 |
2007年10月 石狩市新港東にプラスチックリサイクルセンターを開所。 粉砕洗浄機他を導入し稼働開始。 |
2008年12月 石狩プラスチックリサイクルセンター内へ石狩支店を移転。 |
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2010年 ~ |
2010年5月 札幌市建設局下水道河川工事安全推進委員会より安全表彰を受賞(2回目)。 山谷義治が三代目代表取締役に就任。 |
2012年11月 苫小牧市表町1丁目へ苫小牧支店を移転。 |
2015年4月 石狩市新港中央に型枠整備事業所を開所。ホロスケア型枠の整備管理等を受託開始。 |
2015年5月 札幌市建設局下水道河川工事安全推進委員会より安全表彰を受賞(3回目)。 |
2016年9月 北海道コンサドーレ札幌と夢プランパートナー初契約。 |
2016年10月 レバンガ北海道とオフィシャルスポンサー初契約。 |
2017年1月 札幌市ワーク・ライフ・バランス取組企業ステップ3先進取組企業として認証される。 |
2017年2月 北海道コンサドーレ札幌とクラブパートナー初契約。 |
2017年5月 札幌市下水道河川局工事安全推進委員会より安全表彰を受賞(4回目)。 レバンガ北海道持ち株会に出資。 |
2017年9月 苫小牧支店廃止。 |
2017年10月 健康事業所を宣言。全国健康保険協会北海道支部より証される。 |
2018年2月 レバンガ北海道持ち株会に追加出資。 |
2018年5月 札幌市下水道河川局工事安全推進委員会より安全表彰を受賞(5回目)。 |
2018年7月 北海道コンサドーレ札幌に出資。 |
2018年8月 レバンガ北海道専属チアチーム、パシスタスピリッツとスポンサー初契約。 |
2018年10月 札幌文化芸術劇場Hitaruとオフィシャルスポンサー初契約。 |
2018年12月 超小型実験衛星『ひろがり』プロジェクトにクラウドファンディングで寄附。 |
2019年3月 プラスチックリサイクル事業から撤退。同事業所閉鎖に伴い石狩市新港中央2丁目へ支店移転。 |
2019年4月 札幌市ワークライフバランス・プラス取組企業ステップ3先進取組企業認証取得。 |
2020年 ~ |
2020年3月 型枠整備事業から撤退。 |
2020年5月 札幌市下水道河川局より安全表彰を受賞(6回目)。 会社定款事業目的の1番目を『スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去並びにその対策の計画・立案に関する業務』に変更追加し8月に登記。 |
2020年6月 株式会社クリーンアップ中期経営計画2030ビジョンキャンプ開催(3~6月)。 シームレス工法施工権取得。 |
2020年10月 株式会社クリーンアップ中期経営計画2030発表。 |
2021年2月 会社設立日である2月21日、NASAワロップス飛行施設より当社社名が初めて宇宙空間に到達する。 北海道SDGs推進ネットワークに加入。 |
2021年3月 健康経営優良法人認定初取得。 札幌の品質マネジメントシステム、『サッポロQMS』再登録。 |
2021年4月 株式会社クリーンアップ中期経営計画2030実施年度突入。 |
2021年5月 ノルディーア北海道の法人賛助会員となる。 |
2021年9月 北海道新聞グループ(道新・北海道文化放送・Air’G)SDGs共同プロジェクト『未来s』に協賛。 |
2021年12月 新琴似事業所 新事業所棟完成(木造ユニット2階建て)。 SDGs宣言。 北海道フロンティアキッズ育成事業に加入。 |
2022年1月 ノルディーア北海道とスポンサー(チームパートナー)初契約。 |
2022年2月 アルファーライナー工法(Hを含む)施工権取得 現在に至る。 |