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1975年創業。北海道を中心に、下水道・道路・河川等の維持管理に努めております。

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1975年創業。北海道を中心に、
下水道・道路・河川等の維持管理に努めております。

本社

〒060-0063

北海道札幌市中央区南3条西13丁目320番地草別ビル4F

TEL:011-271-5352/FAX:011-271-5391

中期経営計画

フェイズ1(前期5年)2021.4.1~2026.3.31

策定の趣旨

株式会社クリーン☆アップが描く将来像の一つである「宇宙の清掃に携わる」などの長期ビジョンを達成するためには企業としての存続は不可欠となります。また、長期ビジョンの達成だけではなく、企業の存続を不可欠とさせることは、働く社員と社員の家族の生活を維持する不可欠要素ともなり、社会への貢献も等しく持続されることになると考えております。

そのために私たちは、先人方が築き残した大切な資産を維持する仕事によって環境の保全を図りインフラという共通の財産のバトンを次世代へできるだけ良い状態を保ち手渡してゆかなければならないと考えます。

本中期経営計画に必要な基本要素として『健康第一』を掲げ、ビジョンキャンプを通じ次の強化項目3点を重点項目といたします。

健康第一に紐づく3項目の画像

組織経営強化について

組織経営強化
について

法令厳守・組織強化・社内規定の確立と運用

■ ルールを学び、守り続ける

■ 打ち合わせ会議を実施し議事録を作成

役員会議→部門長会議→部門内会議→チーム内会議

■ 打ち合わせや会議における決定事項の実行

■ 経過や結果の報告と検証及び見直し

チーム→部門長→役員

組織経営強化について

法令厳守・組織強化・社内規定の確立と運用

■ ルールを学び、守り続ける

■ 打ち合わせ会議を実施し議事録を作成

役員会議→部門長会議→部門内会議→チーム内会議

■ 打ち合わせや会議における決定事項の実行

■ 経過や結果の報告と検証及び見直し

チーム→部門長→役員

環境適応強化について

環境適応強化
について

事業継続プラン(BCP)の策定と持続的運用・見直し

■ 社員と会社の企業財産を守る(ヒト・シゼン・モノ)

■ 準備や訓練を怠らず、不測の事態にも負けない企業体力をつける

環境適応強化について

事業継続プラン(BCP)の策定と持続的運用・見直し

■ 社員と会社の企業財産を守る(ヒト・シゼン・モノ)

■ 準備や訓練を怠らず、不測の事態にも負けない企業体力をつける

教育育成強化について

教育育成強化
について

経営層・部門長・技術者・技術者の教育と育成

■ 企業の成長と存続には従事者の学びが必須である

■ 資質の向上は心をより豊かにし余裕が生まれる(安心・安全)

■ 思いやり・仲間意識(チームワーク)の向上

教育育成強化について

経営層・部門長・技術者・技術者の教育と育成

■ 企業の成長と存続には従事者の学びが必須である

■ 資質の向上は心をより豊かにし余裕が生まれる(安心・安全)

■ 思いやり・仲間意識(チームワーク)の向上

札幌市との連携

弊社は40年以上にわたり札幌市の公共下水道に関連する事業を中心に歩んで参りました。私たちは今後も継続し札幌市公共下水道の保全に協力して参ります。

札幌市は、老朽下水道管路について、膨大な調査データに基づき基本方針を定め、2016年より老朽管路の改築更新を本格化。その後20年にわたり改築距離を伸ばし2036年には1年で約60km、単年事業費90億円の計画で進めております。

当社では、この一連の調査や保全に携わり、非開削工法で現在の改築更新工事の50%超を占める管更生工法を軸に事業を進めており、今後も改築更新比率は益々高くなることが予想されております。

今後も札幌市の方針に沿って同市公共下水道の維持管理に協力し管路の延命化にも協力してゆきたいと考えております。

現在の基幹産業と展望について

現在の基幹産業と
展望について

当社では下図のような売上構成となっており、2019年度においての受注を例としますと、公共下水道管の清掃・調査・修繕などの環境整備事業は全体の約4割、土木工事については5割を超えております。総売上のうち、元請・下請を含めた受注のうち札幌市発注が占める割合は78.9%に及んでいます。

環境整備の公共下水道関連のうち、清掃・調査・修繕業務の受託は、代々携わってきた社員の実績でもあり弊社の基幹部門となっています。

また、札幌市の公共下水道管の更生工事は、札幌市の中長期計画に基づく市場の伸びにより安定性を見込める事業でもあります。

次世代につなげる事業の創出と安定・成長にはこの2事業の安定が重要と考えております。

売上構成の画像

事業の画像

長期ビジョン

長期ビジョンの画像

冒頭でもお伝えした通り、当社の長期ビジョンは「宇宙の清掃に携わる」こと。それは、社名にも☆が入っているように、設立当初から変わっておりません。

今後その想いを忘れる事のない様に事業目的の1番に登記もしております。必ず、将来需要が生まれ、弊社が宇宙の清掃をする時代が訪れるものと信じております。

新しい価値の創造

当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、SDGsの達成に向け継続的かつ意欲的に取り組む事をここに宣言いたします。

SDGsのロゴ

当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、SDGsの達成に向け継続的かつ意欲的に取り組む事をここに宣言いたします。

SDGsの達成に向けた取り組み

働き易い職場環境

働き易い
職場環境

中期経営計画に基づき持続可能な企業を目指すと共に、社員が健康で安全に働き易い環境を積極的に作ります。

具体的な取り組み

  • ■ 健康経営の実践

    健康経営優良法人認定2021、2022、2023取得

  • ■ 社員に安全で美味しい水と空気を提供

    全室に空気清浄機エアドッグを設置、全フロアに逆浸透膜浄水器を設置

  • ■ 子育世代への福利厚生充実(子1人に月2万円支給)

    導入済

  • ■ ワークライフバランス正社員制度の導入

    導入済

  • ■ 2025年までに社員男女比率を1:1にする

    2022年06月 65.6:34.4
    2023年09月 60.6:39.4(女性技能者割合25%)

生活環境の維持向上

生活環境
の維持向上

当社の事業である公共下水道の更生・メンテナンス・365日24時間緊急体制対応業務や災害時支援活動をとおし、地域インフラの維持・向上に努めます。

具体的な取り組み

  • ■ 管きょ清掃・調査・更生・補修業務の適切な実施

    継続中

  • ■ サッポロQMSなどに準じた品質マネジメントの実践

    継続中

  • ■ BCPを基盤とした事業の継続

    BCP(事業継続計画)マニュアル化

環境保全と地域振興

環境保全
と地域振興

省エネ、CO2削減の取組を推進し地球環境の保全に努めると共に、地域の活性化に積極的に取り組みます。

具体的な取り組み

  • ■ 全作業現場へのAED携帯と全事業所設置及び継続訓練

    各事業所常設。現場携帯用7台。年1回訓練継続中

  • ■ HV・EV車導入比率向上と再生可能エネルギーの利用

    2022年3月 HV・EV車導入率18.5%
    2023年3月 HV・EV車導入率13.8%
     (クリーンディーゼル車を含む次世代自動車割合79.3%)

  • ■ 地域SDGsプロジェクト、地域振興への支援や協賛

    継続中

SDGs項目の画像

企業のあり方の画像

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